大府市の寺田歯科は、患者さんの気持ちを考えた歯医者さんです。至学館大学(中京女子大学)スグ!! 小さなお子さんでもだいじょうぶ!皆さまにご満足頂ける治療を心がけています!

おやしらず

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おやしらず

早めの治療で健康な毎日を!

親知らずは抜いた方がいいの?

現代人の場合、親知らずは正常に出てこない場合が多く、下図ような状態になると、虫歯・智歯周囲炎・歯並びの悪化・顎関節症の原因となります。
本来、歯はなるべく抜かずに残したいものですよね。しかし親知らずに関しては、残しておいても、いいことは何ひとつありません。ですが、上下とも正常に出ていて、きれいに噛み合っていれば、無理に抜く必要はありません。

【治療が必要な親知らずの例】

水平になっている
一部だけ出ている
斜めに傾いている
上下の親知らずを
歯肉で噛んでいる

親知らずがあるとどうなるの?

  1. すぐ虫歯になります!

    親知らずは磨けないので、汚れがたまって、すぐ虫歯になります。また、その手前の歯も虫歯になります。

  2. 炎症を起こします!

    親知らずがでてくるスペースがない場合は、変な方向に向かって出てくることが多く、歯肉がかぶったままになり炎症を起こしやすくなります。

  1. 歯周病の原因になります!

    親知らずの周りに汚れがたまると、手前の歯の骨を溶かし、歯周病となります。

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  2. 歯並びが悪くなりやすい!

    親知らずが手前の歯を押すことによって、歯並びを悪くする場合があります。

  3. 歯茎を噛みやすくなります!

    上の親知らずが出てくると、下の歯ぐきを噛むようになり、炎症やハレの原因となります。

  1. 顎関節症になります!

    親知らずが手前の歯より出てくると、アゴの動きを邪魔するようになります。
そうなるとアゴの病気である顎関節症となります。

  2. アゴの骨折の原因になります!

    親知らずがアゴの深いところに埋まっていると、何らかの外力(転んだ・殴られたなど)が加わった時に、アゴの骨折が起きることがあります。

当院には大学病院の口腔外科にて研修を行い、経験を積んだ歯科医師がおります。一度ご相談ください。

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